SDGs子ども勉強会プロジェクト

急速にグローバル化が進んでいる現在。
未来の日本を支えていくのは今を生きる子ども達です。
目標達成期限2030年には大人になりSDGsを引継ぎ、持続可能なより良い社会を創造していく役割を担う子ども達。
SDGsのキーワードは「誰一人 取り残さない」つまり自分のことでもあるのです。
世界共通言語ともいえるSDGsを子ども達に知らせ、共に考え、子ども自らが行動につなげる力を育むプロジェクトです。

【子どもプロジェクトの前身】
2016年パリのユネスコ本部でおこなった平和メッセージコンテストである。世界に対して唯一の被爆国である日本の子ども達から平和を願うメッセージを伝えると共に、子どもに自分の気持ちを世界に発信することは特別な人だけができるのではない。伝えたいという強い気持ちと行動力があれば誰でも出来ることなのだということを体感してもらうことを目的にした。子ども達には後日 表彰式と報告会を開催し、考え、行動、評価、振り返りを行行った。参加者の中から、自分の言葉で直接気持ちを伝えてみたいと 、子ども達から継続的に活動したい要望があり、同年11月に外務省認定事業である日本国国連加盟60周年記念イベントに子ども達が 平和ビデオメッセージとフラワーオブジェ製作に参加。渡米希望者の中高生をNYに同行させ、オフブロードウェイの舞台と 国連本部でのレセプションで平和について英語でスピーチを行なった。その他、国内で子ども花育プロジェクトセミナーを開講(国連大学)や、子ども達の発信力(表現方法と伝える力)を育むフラワー講座(日本橋三越)を継続的に開催している。さらに伝える力を身につけるステップとして、毎週子どもをゲストに迎え SDGsについて学び考えた事を発信する番組「Let\'s know SDGs」のラジオ放送を行なっている。
子ども達にSDGsを知らせ自分ゴトにしてもらうには、SDGsを学ぶきっかけとなるイベントの他、大人が 子ども自らが主体的に活動できる場を提供すること、加えて子どもの活動の継続的なサポートが必要になると考える。

活動内容

【子ども勉強会を開催する目的】
「目的を持った仲間と実行できる事を考え共通の学びを得る」
SDGsは持続可能な開発のための2030年までの期限付きアジェンダであるが、勉強会での学びを超えてNY国連本部やSDGsを推進している企業などを見学し、お話を伺い現場を訪れる。
一次情報に触れることで、子ども達のさらなる二次情報獲得意欲を高める。また直接体験したことはそのままにせず、必ず振り返りの機会を持たせ 次の行動につなげることができるようサポートする。
子ども達が獲得した情報をもとに、今後の活動のめあてをつけ、それぞれの年齢に応じて具体的で自分たちの力でもできるSDGs達成方法を考え、行動につなげる

Facebookでリアルタイムの活動を報告しております。

インスタグラムにも活動を投稿しております。

【ID : sdgs_studyproject_japan 】フォロー願います。

代表:櫻井 真紀

代表 櫻井   真紀フラワーデザイナー 講師

・ 元 国連経済社会理事会 広報局公認非政府組織OCCAMプロジェクト関東推進委員長
・ 子ども花育プロジェクト全国推進委員長
・ In full bloom studio M 主宰
・ 日本橋三越カルチャー教室講師。
・ 国連大学・芸術学特別セミナー講師
・ 米国ホノルルフェスティバル財団認定 国際親善フラワーデザイナー
都内を中心にスクールを開講。店舗、病院装花やブライダルも手がける。お花を通じ、地域振興や世界に向けて日本文化を発信する活動、子ども達と平和について考えその実現に向かう活動や将来国際社会で活躍できる人材を育てる子ども花育プロジェクトにも力を入れている

詳しくは【こちら】

運営委員会

運営委員会

代表:櫻井 真紀
副代表:鈴木 ひろみ
広報.渉外:谷脇 有香
総務:金三津 美奈子
  :森嶋 幸江
会計:櫻井 久之(税理士)
企画:櫻井 晃太郎 (錦城高等学校 1年)
金三津 日和 (神奈川県立相模原中等教育学校 5年)
松本藍里 (慶應義塾女子高等学校1年)
後援:横浜市都筑区 セーブザチルドレンジャパン

SDGs子ども勉強会プロジェクト運営委員